鳥取砂丘の近く 子供の国を妄想しながら遊ぶ

お子様連れで鳥取にお越しの際は子供の国がおすすめです。(決して回し者ではない。決して）
そう、メインで行く所があまりないからね。←そっ、そんな事ないぞっ
場所は砂丘の近くなので、砂丘で砂まみれになったついでに寄れます。順番はお好みで。
子供の国は私の子供の頃、しょぼ小さな遊園地という感じで乗り物があったのですが、今は乗り物よりも広い敷地に遊具が沢山あるといった感じです。お弁当を持っていけば、入館料だけで一日のびのびと遊べるので旅行の費用も抑えられますね。入館料は高校生以上は500円、中学生200円、小学生無料となっています。安っっ！！

旅行なのに、お弁当なんか持っていけれねえよっ！という方、安心して下さい。レストランありますよ。メニューも、いのししカレーなんて珍しいメニューもありテンション上がります。ぜひ、チャレンジを。

私のおすすめ

大型木製遊具
こどもの国へ入場すると、いきなり子供を誘惑します。　

さっ、さすが子供の国。ここで子供を誘惑するつもりだなっ。中になかなか行かせない作戦かっ！？　

かんぽっくりや、竹馬が置いてあったり室内で遊べる管理棟などがあります。うちの場合、入り口で30分以上は過ごします。

早く行こうよー、まだ入口だよー。と、ほどほどに切り上げ、次なる敵はこども広場。出たなっ、次の怪人っ！

鉄筋でできた遊具は子供達を離しません。ここで、お子様がまだ小さければぜひ一緒に上がってみて下さい。登って行くのに結構力がいります。日頃運動不足の方もここで遊ぶ事でカロリー消費できますね。うちの場合ここで1時間は過ごします。
先へ進むと、砂の工房がありここで創作や陶芸なども出来ます。

レストランも通り過ぎ、待ち構えていたのは、ラッ、ラスボス！

大型木製遊具です。迷路のように入り組み、かくれんぼも出来るので、子供に返ったつもりで遊びましょう。（ちびっこ優先でね）ここで要注意。メタボの方、細い所は挟まります。
と、もうこの時点でかなりの体力を消耗します。
その先を歩くと遊園地の名残？で、サイクルモノレールやレールトレインなどの乗り物があります。
うちの息子はゴーカートがお気に入りです。

ぼうけん広場
今日こそ素敵な王子様を見付けなくちゃっ。さあ、舞踏会の始まりだわっ。
そうそう、今日パーティー行かなあかんねん。
と、色々想像で大人も遊べる(私だけ）お城の形をした遊具、ドリームキャッスルにある滑り台。少なくとも今まで見た中で一番怖いと言い切れます。（全国を見て回ったわけではないので詳しくは分かりませんが。）

何だこの角度、試しているのかっ？俺を試しているのか―っ！？

勇気のある方はチャレンジして見て下さい。
ちびっ子達はもちろん、お父さんもお母さんもお兄さんお姉さんも（ちびっこ優先でね）ただ、ご年配の方はご遠慮ください、ものすごい心臓に負担がかかりますので。

その他にも、芝生のわんぱく広場やキャンプ場もありますので、ぜひぜひお越しください。